今日も皆さんと一緒に発達障害等に関する学びや情報交換の場所なることを願って投稿させて頂きます。
今日のテーマは「子育てをラクにする、共働き家庭の理想の家選び」についてです。
共働きの子育て家庭の一番の問題は「時間が無い!!」ことではないでしょうか??

この記事ではそんな声にお応えして、共働きパパ・ママ向けに、少しでもラクに暮らすための家選びについて、詳しく説明します。
是非お読みください♪
目次
子育ての家選びは、何より立地にこだわる‼︎


何を優先すべきか悩まれると思いますが、冒頭申し上げた通り、最大の悩みは「時間が無いこと」に尽きます。
その為には、何よりも立地が重要です。ここでは気をつけるべきポイントをご紹介いたします。
両親の実家の近くに住む
これは文句なしの第一位と思われます。子育てにつきものなのは「保育園のお迎えの時間」「子供の突発的な病気」です。どうしても、休めない…そんな時に頼れるのは、ほぼ唯一両親です。
その他にも、掃除をしてくれたり、食事を作ってくれたりしてもらうと、その分自分の時間を捻出することができます。
これは、子育て共働きにおいて、とても貴重です。
多くのご家庭では、奥さんの実家の近くに住むほうがうまくいくようです。
ぜひこれを一番に検討ください。
駅近の物件を選ぶ
次に、家賃が多少高くても駅近の便利な物件をおススメします。
まず都会に限りますが、駅近に住むと買い物できる施設もそろっていることが多く、大変便利で何かと動線よく買い物が済ませられます。
また、電車に乗るまでの時間を短くし、通勤を短くすることができます。
そして、利便性が上がることで、車を持つ必要がなくなるご家庭もあるでしょう。車費用を子供の教育費に費やせます。
日々感じられる価値と、家賃の対価が十分釣り合う投資だと思いますので、目先の家賃にとらわれず是非検討ください。
(参考)時短家電について
なお、忙しくて時間が無い方は、引っ越しを機に時短家電を導入することをオススメします。以下の記事をご参考にお読みください。
次に間取りにこだわる

立地に拘った上で、次に実際に子供を育てる上で、間取りが重要です。ここでは必ず抑えたいポイントをご紹介します。
キッチンから子供が見渡せる
料理をする際、どうしてもキッチンに籠る時間があります。その時に子供の様子が見えないと、安全を考えるとなかなかキッチンに立てなくなります。どんどん時間が無くなりますね。
そのため、カウンターキッチンで、リビングで子供が遊んでいる間、料理が出来る間取りを選ぶことを強くお勧めします。
水回りがひとまとまり
キッチン、洗面室、お風呂、洗濯場が家事をする際に滞留することが1番多いところです。
可能で有れば、この導線にアクセスし易ければしやすいほど、時短につながります。
最近は繋がっているお家も増えてきているので、是非選択肢の中にあれば、優先順位を上げてください。
ママも子供も片付けやすい収納がある
子育てでは、どんなに頑張ってもモノがどんどん増えていきます。
おもちゃ、絵本、洋服、オムツなど、幅をとる物ばかりです。
家をスッキリ見せて、マインドシェアを減らすためにも、ある程度の収納は必要です。
特に靴の数が増えます。靴棚の数もある程度確保されている家が望ましいで
立地と間取りに拘った上で、お金を最小限にするには⁇

立地と間取りにこだわると、勿論人気物件になり家賃が上がります。賃貸物件の場合にかぎりますが、家賃や契約料を抑える方法をご紹介します。
利便性、間取りを優先して、築年数はある程度妥協する
家賃は、利便性・間取り・築年数の掛け合わせで主に決定します。
利便性(駅からの距離)・間取りにこだわりを優先する場合、ある程度築年数を15年以上を目安に探すことで、家賃を下げることが出来ます。
勿論新しい家に住みたい‼︎とこだわりがある方には難しいと思いますが、日々の利便性と間取りを優先する場合、築年数を妥協すれば家賃を下げることができます。
家賃は毎月の固定費なので、下げればその分子供の教育費などに回すこともできます。
物を減らしてスペースを有効活用
なお、片付けの1番のコツは、物を持たないことです。
狭いスペースでも有効活用できれば、その分広い家に住む必要がなくなり、家賃が下げられます。
以下動画を参考にしてみてください‼︎
(参考)賃貸物件契約を安く実施する方法
なお、賃貸物件を安く借りるにはコツがあります。知っていれば、多くのお金を節約できます。是非以下の動画を借りる前に見てください
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事では、 「子育てをラクにする、理想の家選び」 について紹介しました。
1.まず何より、立地にこだわる。両親の家の近く、そして駅近の物件を選ぶ。
2.その次に間取りもこだわる。
・キッチンから子供が見渡せる
・水回りがひとまとまり
・収納が多い
お家が理想
3.その上でお金を抑えるには、
・築年数が15年以上経った家を選ぶ
・なるべく物を減らす
・不動産屋と交渉し、初期費用を下げる
家選びは、いろんな選択肢があって迷います。まず、優先すべき軸を決め、話を聞いてみることが戴せるです。
是非後悔の少ない家選びをしてください!