今日も皆さんと一緒に発達障害等に関する学びや情報交換の場所なることを願って投稿させて頂きます。
今日のトピックは「子供靴安い」についてです。
そう思ってはいませんか?
実は子供には、それぞれの足に合った靴を履かないと、すぐ転んでしまったり、大人になった時に病気になりやすかったりします。
また、靴を履くことが嫌い、苦手な子供もいます。それがどんどん悪化していく原因にもなります。
この記事では、どのような靴を選べば良いのか解説していきます。
健康のために、まずは足から整えてみませんか?
目次
子供靴が安いショップ3選
それでも、安い子供靴が知りたいという方も多いと思います。
ますは、子供靴が安く買える場所をご紹介します。
子供靴が安く買える場所①楽天
言わずと知れたオンラインショップですね。
検索に「子供靴 安い」と打てばたくさんの靴を検索可能です。
ここでは、可愛くて安いおすすめのスリッポンをご紹介します。
紐やマジックテープ固定する必要がありませんので、簡単に脱ぎはぎが可能です。
しっかり足にフィットする靴を選ぶと、脱げる心配も減りますよ。
子供靴が安く買える場所②靴のヒラキ
安い靴といえば非常に有名ですよね。
あなたのお住まいの近くに、店舗があるかもしれません。
近くの店舗はこちらから探してみましょう。
いきなりネットで購入するよりも、実店舗で見てみるのもおすすめです。
子供靴が安く買える場所③ベルメゾン
靴がメインではありませんが、検索で「キッズシューズ」と打ち込むと、さまざまな靴がヒットします。
時期によっては、大幅に割引されています。
レインシューズやボアブーツなどもお安く入手可能です。
是非探してみてくださいね。
子供靴の選び方
子供靴を選ぶ時の重要なポイントは、かかと周りのホールド感、つま先の隙間、靴の柔軟性です。
一つずつ解説していきますね。
ポイント①ホールド感
かかとや足首がホールドされると、体幹が良くなり転ぶリスクを低減することが可能です。
子供たちは、靴が上手に履けているのか分かりません。
かかとから足首にかけて、しっかりとホールドされる靴を選んであげしょう。
かかとから足首を覆う、ブーツタイプなどもお勧めです。
ポイント②つま先の隙間
つま先から1cmほど隙間が空く程度のサイズがグッド!
- 足のサイズちょうどに合わせた靴
- 大きめのサイズ
このような選び方をしていませんか?
子供の足はすぐに大きくなるため、ちょっと大きなサイズを履かせたいと思う気持ちもありますよね。
大きすぎる靴を履き続けると、足の疲れが速く、歩くのがすぐに嫌になってしまったり、運動することも嫌いになってしまう場合があります。
反対に小さいサイズの場合、足の変形にも繋がります。
ポイント③柔軟性
子供靴は見た目よりも、機能性です。
特に、柔軟性は子供の足の動きに合わせる大切な要素です。
一度靴を持って、軽く曲げてみましょう。
あまりに硬い靴だと、足の屈曲に合わず、変な歩き方になる可能性があります。
アレッタでの取り組み
アレッタでは、子供の運動が苦手な理由を多角的に分析しています。
発達障害と運動にも関係性が知りたい方はこちらの記事も参考にして下さい。
子供に靴を履かせる時の注意点
子供靴の選び方を理解したら、次は実際の履かせ方ですね。
子供に靴を履かせる時の注意点について解説していきます。
サンダルの注意点
ちょっとお出かけする時には、靴を履かせるよりサンダルがとっても楽ですよね。
しかし、サンダルは足の固定がほとんどありません。
特にかかとが無いものに関しては、足が前後に動きすぎるため、子供の足にはあまり良くありません。
足で地面をしっかりとらえて、安定感をつける訓練のためにも、数時間以上のお出かけになる場合は、サンダルでのお出かけは控えておきましょう。
もし、サンダルを履いてお出かけする場合は、数十分程度の短い外出時に利用しましょう!
半年以上同じ靴を履いている
子供の足は3ヶ月〜6ヶ月で1cm近く成長する場合もあります。
買った靴はすぐに小さくなってしまいます。
これを履き続けると、外反母趾や、足の変形によるバランス崩れに繋がる可能性があります。
3ヶ月くらい経過した頃で、次の靴を購入検討すると良いですよ。
おさがり
綺麗に保管されていた靴の場合、おさがりで履かせてあげることもありますよね。
実は靴の形は、歩き方や足の形に沿って変形を繰り返し、子供の足に馴染みます。
反対に、変な癖がある場合も、それに応じて靴が変形していくのです。
そのまま、おさがりとして下の子にも履かせてしまうと、癖のついた靴のまま履かせることとなってしまいます。
歩きにくさにも繋がりますので、可能な限り一人一足を用意してあげることをお勧めします。
安すぎる靴にはご注意を
すぐに汚れて、すぐにサイズオーバーして買い替えることを考えると、可能な限り安い靴で履きまわしたいと思いますよね。
しかし、靴は子供たちの健康や成長を促す大切な役目を果たします。
安い靴も全てが悪いわけではありませんが、
- 靴底が硬い
- 柔軟性が無い
- 足の自由が効かない等
このような子供たちが歩きにくくなるような靴もたくさんあります。
可能であれば、お店に足を運び、シューフィッターさんに足を測ってもらってみて下さい。
ネットで購入する前に、お店で現物を見てからでも遅くはありませんよ。
運動好きにおすすめの子供靴
子供たちは、本当によく走り、よく転んで遊び回りますよね。
そんな活発な子供たちに、おしゃれでおすすめの靴を2つご紹介します。
①ニューバランス 373シリーズ
とっても軽く、マジックテープで足首をしっかりホールド可能です。
耐久性もあり、よく走り回る子供でも、履きつぶれるまでしっかり履けます。
デザインも丸っこい感じで可愛いですよ。
②ナイキ コート バー ロウ
上記のニューバランスと比べて、少し重量も上がり、少し硬くなります。
かかと部位がしっかりホールドされるため、安定した歩行をサポートします。
かかとがしっかり硬いので、履く時に少し履きづらいと感じるかもしれませんが、一度履くとしっかり固定されますよ。
まとめ
今回の記事では、子供靴が安く買える場所と、選び方の注意点について解説しました。
- 楽天市場
- 靴のヒラキ
- ベルメゾン
それぞれたくさんの子供靴を安く買うことが可能です。セール時期などを狙ってみるのも良いかもしれません。
また、子供靴を選ぶ時は
- かかとのホールド
- つま先の隙間
- 柔軟性
これらを重点的に選んでみて下さい。
合わない靴を選んでしまうと、子供の健康と成長を妨げる恐れがあります。
靴屋さんで足を見てもらい、ネットで靴を購入すると、失敗を防ぐことに繋がりますよ!