今日も皆さんと一緒に発達障害等に関する学びや情報交換の場所なることを願って投稿させて頂きます。
今日のトピックは「発達障害子育て」についてです。

発達障害と一口に言っても、その特性や程度は人ぞれぞれですよね。
でも、「育てるのが大変で、ストレスが半端ない!」ということだけは共通ではないでしょうか。

ついつい子どもに怒鳴ってしまったり、八つ当たりをして自己嫌悪に陥ったことはありませんか?

いわゆる育てにくいお子さんと、なるべくストレスをためずに上手くつきあっていく為のポイントをご紹介します。

発達障害児の子育てには親の幸せが不可欠

発達障害のある子どもを育てるのは大変

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静江
みなさんストレス溜まってますね、お気持ちよくわかります。
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浩二
ストレスを完全になくすのは無理ですが、心がけ次第で軽減できますよ

発達障害のある子どもを育てることは簡単ではありません。ましてや初めての子どもであったり、逆に他にもたくさん子どもがいたり、仕事や介護などと両立しなければならない場合、そのハードルはぐんと上がります。

ふつうに言い聞かせて聞いてくれる子なら苦労はしませんが、発達障害やグレーゾーンのこどもの場合、いわゆる「ふつう」の子育ては通用しません。

教科書通り優しく諭しても、怖い顔で叱ってみても同じことを何度も繰り返したりします。
大声で怒鳴ってみたところで、さほど効果はありません。

それどころか、いつも怒っているとそれが習慣化してしまい、親も子もストレスは溜まる一方です。

お母さんの笑顔が子どもの栄養

時間とお金が許す範囲で、美容院にいって、おしゃれをして、美味しいものを食べて、まず自分の幸せを満たすことで心にゆとりを持ちましょう。

ご飯も毎回きちんと作らなくてもいいので、少しでも多く自分だけの時間をつくるようにしてみてください。

とにかく、自分を常に「幸せ」な状態でキープしておくことが大切で、それが結果的に子どもの幸せに繋がってくると思います。

また、そうすることで脳内物質であるセロトニン(幸せホルモンともいわれています)が増えて精神の安定につながり、幸せの連鎖がおこります。

発達障害児をもつお母さんたちへ、よいアドバイスをしている短い動画を見つけましたので、ご紹介いたします。

今日が最後かもしれない、と思って接する


こどもが憎たらしい!と思うことってありますよね。
怒鳴ってしまうこともあると思います。

でも翌日、突然亡くなってしまったらどうでしょうか。
とても悲しいし、前日怒鳴ってしまったことを激しく後悔すると思うのです。

「今日がこの子に会える最後の日かもしれない」と思って接してみてはどうでしょうか。

「元気に生きていてくれるだけで」有り難いと思うので、子どもに対しての期待値がぐっと下がります。
なにか出来ないことがあってもそこまで気にならなくなります。

叱るときに子どもの背中や腕を優しくさすると、自然と自分の口からも優しい言葉が出るようになりますよ。

他人と比べず、その子なりに成長していればよし、と思うようにしましょう。

ホルモンバランスを整える

まずは食生活を見直しましょう

女性ホルモンであるエストロゲンは、20代後半~30代前半にピークを迎え、徐々に低下していきます。そして、閉経の前後5年間は急激に低下し、体調にも変化が起こりやすいといわれています。

エストロゲンが不足すると、気分が落ち込んだり、感情をコントロールすることができずにイライラしてしまうことがあります。日々の軽い運動や、良質な睡眠をとることに加え、食生活も少しずつ見直していきましょう。

エストロゲンの分泌を促す作用のある食べ物

・大豆製品(イソフラボン)
・かぼちゃ、うなぎ、アボカド(ビタミンE)
・卵(コレステロール)
・ナッツ類(オメガ3脂肪酸)
・カツオ、牛レバー(ビタミンB6)

生活の中にアロマを取り入れてみましょう

アロマにはリラックス効果があり、自律神経系の症状への効果があるとも言われています。

精油とディヒューザーを使って香りを部屋に拡散させてもよいですが、もっと気軽に楽しみたい方にはアロマの入浴剤を入れたお風呂がおすすめです。ぜひ、自分の好きな香りを取り入れてみましょう。

リラックス効果が期待できる香り

・モミ(森林浴をしているような、優しい香り)
・ローズ(甘く華やかで、女性的な香り)
・イランイラン(甘く濃厚な、ジャスミンに似た香り)
・ローマンカモミール(りんごのようなフルーティーな香り)
・ラベンダー(少し甘みのある爽やかな香り)
・レモン(さわやかなシトラス、レモンの香り)
・ネロリ(ミカンの花のような、甘くて優美な香り)

よき相談相手をもつ


ひとりで全てを抱え込もうとするのは、よくありません。

相談できる友人や家族がいれば、たくさん話を聞いてもらえるといいですね。

誰もいなければ、同じような悩みをもつ人たちのサークルに入ったり、専門家や発達障害について詳しい人に頼ってみるのもいいかもしれません。

専門家への相談

相談できる先としては医療機関の他に下記が挙げられますが、お子さんの年齢や診断の有無で利用できるサービスが違う場合もありますので、迷ったら問い合わせをしてみましょう。

地域の保健センター(こども家庭支援課)

児童家庭支援センター

療育スクール(塾)

放課後等デイサービス

まだ発達障害かどうか分からない場合は

発達障害の診断は受けていないけれど、なんとなく気になることがある場合、まずはかかりつけの小児科や地域の保健センターに相談するのがよいかもしれません。話を聞いてもらうだけでも気分が楽になるのではないでしょうか。

ただ、当たり前の事ですが人によって様々な考え方や価値観があります。指摘やアドバイスなどは一つの意見として受け止め、あまり深く考えすぎないようにしましょう。

まとめ


発達障害児の子育てでイライラしないコツは、

✔まずは自分が幸せになる事をする

✔今日が子どもと過ごせる最後の一日になるかもしれないと想像してみる

✔ホルモンバランスを整える

✔よき相談相手をもつ

これを全てやったからといってストレスがなくなることはないと思いますが、少しでも穏やかな毎日を過ごせるようにと願っています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。